妊娠

切迫早産で3週間入院したきっかけ。

こんにちは にち です!

妊娠中のママさん!
マタニティライフ楽しんでいますか?

私も遊びに行ったりしてマタニティライフを満喫する予定でした。

ですが、その夢は叶いませんでした。
妊娠中は色々なマイナートラブルに始まり、色々なトラブルがありますよね。

私は次男妊娠中に切迫早産で入院しました。
そのお話しをしたいと思います。

目次

切迫早産で入院するきっかけ

 

腹痛です!!!!

夜12時頃になんかお腹に違和感があるな・・・と感じたところが始まりでした。

そのとき私は25週0日で出産まで時間があること、長男も37週で帝王切開だったため陣痛も経験したことがありませんでした。

このときはただの腹痛だと思っていたんです。

痛みの回数が増えてきた

あれあれ?と思ってトイレへ!
でも前日からお通じも下すくらいのだったのでおかしいなとも思いつつ腹痛と格闘!!!!
でるんですよね・・・不思議です。

そこから5分おきくらいで腹痛と戦いました!!!

3回目くらいで脂汗がぶあわぁぁぁぁと出てきて、激痛!!

すぐに旦那を起こすことにしました。

脂汗が止まらなくなった

脂汗がすごくたくさんでてきて、これは尋常な痛みじゃないと感じました。

腹痛をこらえつつ旦那に病院の番号を調べてもらうようにお願いしました。

ですが、寝ぼけててぼーっとしている旦那。

寝起きのスイッチが入っていませんでした。

そうこうしているうちに4回目の痛みが。

とりあえず、私の携帯をとってもらい、かかりつけ病院の代表の番号へ電話。
電話の最中も痛みで

にち
にち
いたーい

と叫ぶくらいでした。

看護師さん
看護師さん
落ち着いてくださいね

何分間隔ですか?

にち
にち
15分くらい前から3回くらいしか覚えていません
看護師さん
看護師さん
わかりました。では準備して病院まできてくださいね。

 

と優しく落ち着かせてくれました。

私は痛みでパニックでした。隣にいる旦那も一言も発しません。

看護師さんありがとうございました。

その後旦那が上の子を起こし、3人で病院へ。

切迫早産で入院になるまで

病院に着いたら、緊急の入り口にくるように言われていました。

旦那に受付をお願いし、私はソファーへゴロンと横になっていました。

そこへ周産期の看護師さんと先生が5~6人くらい車いすとともに来てくれました。

電話の状態で陣痛が始まっているんではないかという判断で来てくれたと後で教えてもらいました。
ご迷惑をおかけしました。

車いすで周産期科のところまで看護師さんが運んでくれました。

切迫早産と診断されるまでの先生の処置

痛みで半分過呼吸になっていました。

腹腔エコーを先に行うためベットへ横になると左側にいる先生がなにやらごそごそしています。

男の先生
男の先生
点滴するからねー

これがのちに私を苦しめるウテメリンの点滴でした。

一緒に血液検査も行っていたようです。

痛みで覚えてません。

1回点滴を失敗されたことも覚えていません。

(差し替えの抜針したときに点滴の穴が2つあったので気づきました。)

そのあと看護師さんに子宮弛緩剤の筋肉注射を1本打ってもらいました。

女の先生
女の先生
経腹エコーは大丈夫そうですね
次は内診するのでこちらに来てください

内診台に乗るときに

男の先生
男の先生
何分間隔で痛い?
にち
にち
病院に来てからは落ち着きました。
家のときは5分に1回くらい痛かったです。

これしか言えませんでした。
突然すぎて覚えてないんですよーーー

私、内診嫌いで・・・
みなさんどうです?
多分大勢の方がそうではないのかなぁ・・・と私は思っています^^

何か機械を入れられるたびに痛ーいと叫ぶ私。
先生はいつものことなのか黙々とエコーをとってくれています。

女の先生
女の先生
子宮口も大丈夫。

子宮経管もしっかり長さがあるね。

注射と点滴のおかげで痛みが収まってきて、あの痛みはなんだったんだろう?
と思う私がいました。

また経腹エコーをしたベットに横になっていると旦那たちが呼ばれて、NSTの開始とこれからの治療の説明をしてくれました。

治療方針

女の先生
女の先生
今、お腹に炎症がないか血液検査をしています。
そこで炎症があると緊急の帝王切開になります。
にち
にち
わかりました。

こんなこと言われてもわかりましたとしか言えません。というか先生にお任せするしかないです。

そして先生方が一度離席?して家族のみになりました。

私は、帝王切開はないと思っていました。だって痛くないんですもん。

旦那は子供が飽き始めてぐずぐず言っていたので、そのお世話で必死であまり話ができませんでした。

20分くらいしたら先生たちが戻ってきました。

女の先生
女の先生
炎症はありませんでした。多分今は点滴で痛みが落ち着いているだけだと思うので、入院して様子をみることになると思います。

このとき2時00分でした。
再度もう少しNSTをとりたいということで、先生たちは離席。

ここでもってきてたリュックから子供のおもちゃを発見し、旦那とやっとしっかり話をすることができました。

入院なの?どうなの?もう決定するんだね。なーんて話していました。

再再度先生が戻ってきて、

男の先生
男の先生
やはり1週間か2週間くらい入院してもらって様子を見させてください。
このまま痛みが陣痛につながると産まれた赤ちゃんの生命の維持も難しくなってしまうので。

納得し、緊急入院することとなりました。

このとき深夜3時頃でした。

荷物も何ももっていませんでした。携帯の充電もあと5%でした・・・・(泣)

緊急入院になることへのまとめ

・痛みがあったら何分間隔か覚えておく

・緊急の連絡先を携帯に登録しておく←重要です

・電話をするときはなるべく冷静に

・妊娠週数が少なくても、病院へ1泊できるようの鞄を準備しておく(現金も2000円くらい)

・上の子がいるときは預け先orおもちゃ・おむつの替えを忘れない
(1泊用の荷物にいれるのおすすめです)

・携帯の充電器を忘れない(次の日に困りました)

妊娠中は何が起こるかわかりません。
一応と思って入入院の準備しておくことも大切だと今回の経験で教えてもらいました。

皆様は大丈夫でしたか?
私と同じ失敗をしないよう願っています。