こんにちは。にちです。
38週4日で次男を帝王切開で出産しました。
帝王切開時の麻酔はどのようなものを使用するのか?何日入院するのか?など、手術前日に入院するまでに説明を受けたことを残しておきます。
帝王切開に対して、心配になっている方の不安が少しでも無くなればうれしいです。
1人目の長男を帝王切開で出産したときは・・・それはそれは大変でした。
今回の2人目の帝王切開のときは、1人目のときの思いはしないように先生に念入りにお願いしました。
目次
総合病院で帝王切開の出産でした
1人目のときに辺縁前置胎盤となり、帝王切開で出産することが30週くらいに決まりました。
大量に出血する恐れがあるということで、市民病院へと転院になりました。
周産期センター・麻酔科・NICUがそろっている病院です。
ここの総合病院では1人目が帝王切開の場合、VBAC(ブイバック)という通常分娩もできました。
自分で帝王切開にするかVBACにするか選択ができましたが、VBACだと促進剤が使えないこと、子宮破裂の恐れがあるということで2人目も帝王切開の出産を決めました。
一人目の帝王切開は麻酔の効きが悪かった
ほんとーに痛かった・・・( ノД`)シクシク…
手術が始まってすぐに
痛い痛い!!!!!
と叫んでいました。
先生が急いでるからねーと言っていましたが、私はすぐにでも眠らせてほしかった。
長男の産声が聞こえて、産まれたんだーとなるくらいで、手術のところが痛くてカンガルーケアどろこじゃない。
助産師さんが長男の処置をしてくれて顔のところに連れてきてくれたけど、それどころじゃない。
痛い!
とにかく痛い!
多分泣いていました。
痛くて。
帝王切開手術後も一人目は大変でした。
痛くて辛かった一人目の帝王切開での出産。
なので、今回の帝王切開のときは先生に痛くないようにして下さいと強めにお願いしました。
2人目の帝王切開は麻酔科の先生の問診があった
1人目の帝王切開時ことを強めに伝え、今回は痛みがないように産婦人科の先生にお願いしたところ、麻酔科の先生の問診を行ってもらえることになりました。
一人目の帝王切開のときはなかったと思います。
なんせ2年前で記憶が曖昧・・・
問診をしてくれた麻酔科の先生にも一人目の帝王切開の話をして、状況を理解してもらい手術前に念入りに麻酔が効いているかの確認をしてもらうようお願いしました。
同じ病院で長男を帝王切開で出産していたので、そのときのカルテを見て納得してもらえました。
麻酔科の先生に
なぜ1人目のときは痛かったんでしょうか?と聞きました。
麻酔の効きが悪いということは滅多にないそうです。
私の運が悪かったそうです・・・
帝王切開の麻酔の方法は?
腰椎麻酔と硬膜外麻酔の併用です。
腰椎麻酔は手術中のみに使用するもの。
硬膜外麻酔は手術中と手術後の痛み止めを流すために使用するもの。
腰椎麻酔・硬膜外麻酔ともに背中にチューブを入れてそこから薬を流す方式です。
硬膜外麻酔は術後2日目に自力で歩いてトイレに行ける等、順調に回復していればチューブを抜いてもらえます。
こういう説明を先生から受けました。
確かに一人目のとき、手術後は子宮の痛みもほとんどありませんでした。
硬膜外麻酔のおかげだと思っています。
帝王切開での入院は何日間?
入院は夜から絶食の為手術日前日から入院し、手術日から数えて1週間入院します。
合計8日間です。
通常分娩の人は4~5日くらいと考えると少し長いです。
多分最後の出産になるので、看護師さんに頼ってゆっくり過ごそうと考えていました。
手術日当日を0日と考えます。
術後1日目から朝食が始まり、夕食は5分がゆになります。
母子同室で過ごします。
帝王切開でも容赦ありません。
術後3日目くらいまでに点滴も外れます。
術後4日目~6日目はほぼ体力回復のための入院のようです。
帝王切開で入院するまでのまとめ
<div class=”simple-box1″><p>
・麻酔が怖い場合先生に相談すると麻酔科の先生と直接話ができました
・麻酔の種類は腰椎麻酔と硬膜外麻酔
・帝王切開での入院は合計8日間
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私が次男を帝王切開で出産するまでに聞いたことです。
長男の帝王切開時のトラウマもあったので、麻酔科の先生に直接お願いができたのは良かったです。
心配なことは全部先生に相談してみて下さい。
私みたいに直接麻酔科の先生と話ができるかもしれません。
一人で悩まないことが一番赤ちゃんにもいいと思います。
もう少しでマタニティライフも終わる人が多いのかな・・・?
赤ちゃんに会えるの楽しみですね^^
心配なことが少しでも減った状態で帝王切開ができることを祈っています。