育児

赤ちゃんが胃食道逆流症と診断後の経過。六君子湯が効いた!

こんんちは にちです。

胃食道逆流症と診断された長男の経過について書いていきたいと思います。

胃食道逆流症と診断されるまではこちら

肥厚性幽門狭窄症の赤ちゃんの治療は?長男の場合は腹腔鏡手術を選択しました。こんにちは にちです。 息子が生後1か月のときに幽門狭窄症と診断されました。 幽門狭窄症と診断されるまではこちら ht...

長男は生後2ヶ月まではほぼ病院で過ごしています。

本当になにが起きるか分かりません。

 

目次

六君子湯が合っていたようで、退院後から順調でした

病院で処方してもらった六君子湯という薬がとても長男にはあっていたようで吐き戻しは減りました。

薬を飲むタイミングの指示は、確か朝昼晩だったような気がします。

粉薬をお湯で溶かして、スポイトでミルクを飲む前にあげていました。
六君子湯をあげてから30分後くらいにミルクでした。

ミルクを吐き戻した時に薬の効果だけでも持続させるためです。

薬のおかげでめきめき体重も増えました。

体重が増えなかったらまた手術だと脅かされていたので、安心しました。

毎回ミルクをあげるたびに吐かないよう、縦抱きを30分ほどしておく必要がありました。
首が座るくらいまで続けていたので、なかなか大変でした。
1回のミルクで1時間くらいかけていました。

今までもそうだったんですけど、肩こりもひどくなりました。
産後マイナートラブルです。

このころから母乳はでなかったので、ミルクのみになりました。

もともと、母乳1:ミルク9くらいだったんですけどね^^

気休め程度に母乳をあげていた感じです。

首が座るくらいからは授乳クッションに頭を置いて体が斜めになるようにしていました。

これに変えてから本当に楽になりました。

付きっ切りじゃなくても大丈夫になったので、スキマ時間に家事やらいろいろとできるようになりました。

吐き戻しをしなくなった

生後半年ごろには吐き戻しはしなくなりました。
お出かけも吐き戻しを気にせずにできるようになり、睡眠も長時間取ってくれたので本当に楽になりました。

病院に通うのも月1回から3ヶ月に1回くらいのペースになりました。

薬は毎日続けていました。

 

1歳の診察とともに小児外科の経過観察の通院は終了

順調だったので、1歳になった最初の診察で経過観察の通院は終了しました。

薬もなくなりました。

その後、現在2歳ですが吐くことはありません。
食欲旺盛で、たーくさん食べて、たーくさん飲みます。

最近は自分のお腹が一杯になったことを分かってきたようでセーブするようになりましたよ。

まとめ

薬毎回飲ませるの大変ですよね。
苦い薬らしいので、だんだん味が分かるようになると素直に飲んでくれなくてジュースに混ぜたりしていました。。。

でも、ママさん頑張ってくださいね。
半年くらいには良くなってます!

うちの長男はよくなりました。
ミルクも200㎖楽々飲むようになりましたよー

薬がなかったら、
長男の赤ちゃんの時期は
どんな状態に
なっていたのかな・・・

と思ってしまいます。

今も頑張っていると思いますが、気楽に構えて下さいね。