こんにちは。にちです。
フルタイムで働いているママさん、時間がいくらあっても足りませんよね・・・泣
それプラス家計簿だなんて細かく書くことが苦手な人にとっては苦痛以外の何物でもないと思います。
前回のやりくりでは月1回の通帳記帳方法でオッケー!食費は1回だけ引き出す!
ということをお伝えしました。
これは月の締め日に残高を確認して、前月の締め日と比べて残高が増えていれば黒字、残高が減っていたら赤字になったということを把握する方法になります。
この方法は家計簿がなかなか続かないにはおすすめです。
ひと月ごとの残高の増減により
ある程度その締め日から締め日の間に何にお金を使ったか
ということを思い出す機会になります
ですが、おこずかいと家計が一緒になっていた!
とか
その月の中で食費がどれだけかかっているか目で見たいという方もいるかと思います。
私も食費・日用品がどれだけの割合でかかっているか確認したくなりました。
なのでこの方法で私は書いています。
ざっくりとお店の名前と金額を家計簿に書く
紙1枚から始められます。
ですが、後々毎月の分をまとめて見たくなると思うので
ルーズリーフでも、ノートにすることをおすすめします。
最初に項目を分けるための枠を書いていきます。
まず横に2本枠を書きます。
一番上に食費や日用品の項目を書くので枠の幅は広くとってください。
そのあとに日付用の枠を作るために縦線をひきます。
日付用の枠の隣に食費・日用品・ガソリンなどの書きたい項目の数を確認します。
次に書きたい項目の数プラス1枠になるように縦線を引いていきます。
そこに記入したい項目を分けて書きます。最後の一枠は合計と書いてください。
これで枠の準備は完了です。
レシートの合計額を記入
レシートを見て先に書いた枠に記入します。
お店の名前
レシートの合計金額
書くものはこれだけです。
何を買ったかを細かく書きません。
そのお店で何円分買ったかを書くだけです。
多分食材と一緒にトイレットペーパーや歯磨き粉などの日用品を買うことがあるかと思います。
それは、食費としてしまいます。
レシートは一枚ですからね^^
薬局などで日用品を多く買ったときに一緒にお菓子を買った。
これもにち家では日用品に分類します。
それをひたすらざっくりと書いていくだけです。
日にち/お店/金額
これをレシート1枚に対して1枠埋めます。
そうすると、月末に縦列を合計すると食費として〇〇円今月は支払ったということが分かります。
これならお子さんがいてもスキマ時間でできます。
私も週1回子供が寝てから書いています。
週に1~2回しか買い物に行かないのもありますが、20分ほどで書けますよ。
それと毎月1回の通帳の記帳日が一緒になったときは一緒に書いています。
それでも1時間もあれば終わります。
ひと月を4週と考えた時に
週一回記入する日が 3日×20分=60分
通帳の記帳と合わせて書く日が 1日×60分=60分
合わせても 2時間です。
2時間を多いか少ないかは見ている方の感覚にもよりますが
1ヶ月2時間かけるだけで1ヶ月の食費や日用品の支払いが分かったらいいと思いませんか?
私はこれを書くようになり、支出が目に見えるようになったので、
とても安心してお金を使えるようになることと、外出でのスタパなどの出費が多くなる原因を減らせるようになりました。
まとめ
・食費の支払がいくらかかっているか気になったら始めよう
・あとで毎月の分をまとめて見たくなるからルーズリーフか大学ノートの
使用をおすすめ
・月に2時間あれば支出が見える化
・見えるようになるとお金の使うのも安心できる
・出費が多くなる原因を減らすこともできる
私の場合はこのようになりました。
みなさんの参考になればうれしいです。