育児

混合育児体験談!頻回授乳が辛い!生後1ヶ月で混合育児へ切り替えた話

こんにちは。 にちです。

現在生後2か月の次男を混合育児で育てています。

 

授乳後、赤ちゃんが泣くけど、ミルクを足した方がいいのかな?

そう迷っていませんか?

 

私は授乳後に次男が泣くようになり、混合育児へ切り替えました。

この記事では

完全母乳にしたいけど授乳が辛い

混合育児にするか迷っている

ミルクを足すことが不安だけどどうなのかな?

ミルク代はどれくらい?

と迷っている方に向けて書いています。

この記事を読み終わったときに、混合育児へ切り替えする決心がついているといいなと思います。

目次

なぜ混合育児なのか?

私は次男が生後1か月の頃から、完全母乳→混合育児に変わりました。

1ヶ月検診までは、完全母乳で頑張ろうと頻回授乳をしていました。

ですが、1ヶ月検診が近づくにつれて授乳後も足らないと泣くようになり、

思い切って混合育児に変更することにしました。

頻回授乳が辛かった

上の子(2歳)がいたので、日中は相手をする必要があり睡眠時間を確保する必要がありました。

授乳の回数が増える=睡眠時間が減る

睡眠時間が減るのが辛かった!

上の子と遊ぶ余裕がなくなっていました。

 

ミルク育児に抵抗はありませんでした

むしろ、ミルクに助けてもらえてラッキー♪という感覚でいました。

母乳もいいなと思いましたが、出ないものは仕方ないと割り切りました。

にち
にち
子どもが大きくなってくれれば母乳にこだわる必要なし♪

 

ミルク育児は赤ちゃんが寝てくれます

ミルク育児のメリットと言われていますよね。

と、いうか現在体感しています。

寝る前の授乳で80㎖くらいミルクを足すと、6時間くらいぐっすり寝てくれます。

朝までしっかり寝てくれるので睡眠時間も確保できて、ママの精神状態も安定します。

にち
にち
上の子に余裕をもって接することができるようになりました♪

生後2か月の1日の母乳とミルクの割合

毎日このような感じで生活しています。

母乳は20分/1回です。

22時から4時    睡眠

4時30分      母乳

7時30分      母乳

10時から12時    母乳+ミルク40㎖

(ぐずぐずタイムです)

15時        母乳

18時        母乳

お風呂後 母乳

21時から22時    母乳+ミルク80㎖

 

1日に飲むミルクの量は120㎖くらいです。

ミルクがいらなくなると、哺乳瓶を舌でいらないよーと押し出してきます。

実際にミルクを作っている量は毎回120㎖です。

にち
にち
次男は飲むときと飲まないときの差があります・・・

 

混合育児でミルク代はいくらかかるの?

ミルクにするとお金がかかります。

メリットを考えるとお金がかかっても切り替えることを私はおすすめします。

新生児から今まで購入したミルクは

ほほえみキューブ 48本入り 3箱
ほほえみキューブ 16本入り 1箱
はぐくみ 100gパック    2箱

だいたい2万円弱です。

にち
にち
1ヶ月で1万円くらいです。

混合育児にはほほえみキューブがおすすめ!

ほほえみキューブは1袋で200㎖のミルクが作れます。(5キューブ入り)

混合育児は、一日に必要なミルクの量が完全ミルク育児と比べて少ないです。

缶で購入すると、一度開けてしまうと空気に触れて湿気ってしまう可能性と、使用する量が少ないので雑菌が入る可能性があります。

明治ほほえみキューブ 48袋入りは、5キューブのうちの1キューブ使用したとしても残りの4キューブは次の日には必ず使用するので心配が少なくなります。

衛生面的に安心して赤ちゃんにあげることができます。

にち
にち
外出するときもかさばらずに楽ですよ

混合育児のまとめ

ミルクを足すと赤ちゃんが長時間寝てくれる

2ヶ月でミルク代は2万円弱

 

頻回授乳が辛いママさんや、上の子がいるママさん、ママさんの睡眠時間の確保のためにも混合育児をおすすめします!

私は混合育児にして上記のことから解放されて、一気に楽になりました。

ママが笑顔になることが一番です♪

 

育児、3ヶ月までは本当に辛いと思います。

3か月後にあの頃懐かしいなと思えるようになってもらえたら嬉しいです^^