雑記

新車を契約して後悔!買い直すときの対処法3選

新車を購入して納車まで楽しみ・・・

あれ・・・?

買った車より、乗りたい車が見つかった!!!

でも契約しちゃたよ・・

そんなときの対処法をお伝えします。

私も新車を契約した後にある車の新型が発表されて、その車に乗りたくてどうすればいいか考えていました。

結果、購入した車を乗り続けることにしましたが、私と同じような人がいるのではないかと思い、記事にしました。

車の査定を考えているあなたに

 

目次

新車の契約の取り消しはほぼ不可能

新車の納車まで日にちがだいぶ先だから契約をなかったことにしてもらおう!

なーんてことはほぼできません。

契約した時点で工場の工程に組み込まれているので、あなたが契約をなかったことにしようがそのまま乗ろうが車はディーラーへ届きます。

新古車はこういうパターンから出てきます。

新車を買い直したい場合にできること3つ

1.買い直すために契約をキャンセルする

2.契約した新車にあきらめて乗る

3.納車された車を売って買い直す

ここでの取り消しはじめから契約自体がなかったとこになること。

キャンセル契約したけれども、それを無効にしてもらうことを指しています。

1.買い直すために契約をキャンセルする

契約したことをはじめからなかったことにする取り消しはできませんが、

キャンセルすることはできます。

ただし、高額な手数料が発生すると思ってください。

現金で新車の契約をしたときにキャンセルできる時期

現金で契約をした場合は3つキャンセルできる時期があります。

この3つの中で一番早く行われるものの前でしたら契約のキャンセルができます。

1.新車登録が完了していない

2.車の加工をし始めていない

3.納車していない

場合です。

ただし、内金を1円でも払っている場合は一方的なキャンセルはできません。

そして、営業さんにペナルティーが付くようです。

ローンで新車の契約をしたときにキャンセルできる時期

キャンセルできる時期は、ローンで契約した時も現金で契約したときとほぼ同じですが、1つ増えて4つになります。

1つでもディーラーさんで行っていたら、キャンセルできません。

1.新車登録が完了していない

2.車の加工をし始めていない

3.納車していない

4.ローンの審査が通った時点 ←NEW

の4つの場合です。

こちらも内金を1円でもを払っている場合はキャンセルできません。

営業さんにもペナルティーが付きます。

2.契約した新車に乗る

納車された車に乗れば愛着が出るかもしれません。

一度は気に入って契約までした車です。

乗ればやっぱりこの車でもいいかな?となるかもしれませんよ。

私はこのパターンでした

私も買い直したかったんです。

そのうち記事にすると思いますが、NーBOXを購入しました。

急いで車を購入する必要があったので少し妥協して契約。

でも、実際に乗ってみたらこの車、やっぱりいいなとなったんです。

やはり、乗りたい車は気になるので、その車のためにお金を貯める予定です。

3.納車された車を売って、買い直す

最後の手段です。

納車されて、すぐに売ります。

売ったらそのお金を元手に欲しい車を買い直します。

売却の金額は買った金額の7割くらいを見ておいてくださいね。

納車後、すぐに欲しい車を契約しにディーラーへ向かうと思います。

その前に車の買取店や査定を買取店に出すことをおすすめします。

下取りではなく買取がお得

買取がお得です。

車種によりますが、車を購入するときにディーラーでの下取りの金額から買取店だと10万円上がったこともありました。

なので、買取店に査定を出すことをおすすめします。

ただ買取店に車を持っていくだけでいいんですから。

持っていくだけで買取料金UPってすごくよくないですか?

私のおすすめはここ

一括で査定してもらえます。

 新車で契約したことを公開した時のまとめ

最終的には売れます。

ですが、売る前になんで自分はこの車を購入したのかな?

と一度考えてみてください。

何かいいところがあったから購入したんではないでしょうか。

私もその一人です。

子どものことを守ることが優先で車を購入していました。

なので、どうしてこの車を買ったかということを考えると

お!今の車がいいな!となるかもしれません。

それでもやっぱり、あの車がいいなと思った時には思い切って売りましょう!

おすすめはここ

一括で査定してくれますよ。

自動車ライフがより良いものになりますように。