こんにちは にち です。
手術してから3日目です。
まだ痛みもありますが、体も楽になってきました。
3日目は腕にある点滴と背中に入っている点滴をを抜いてもらう日です。
この日からシャワーも浴びれます。
次男がNICUへ入院したので、搾乳も開始しました。
一日目の母乳の出る量を記録していますので、参考にしてもらえたら嬉しいです＾＾
手術後3日目の一日を記事にしました。
目次
帝王切開術後、すべての医療機器が取れる
冒頭でもお伝えした通り、全部とれました。
背中の痛み止めの点滴を抜いてもらったあと、腕の点滴を取ってもらいました。
背中の点滴は抜くときの痛みもなく、回診にきた先生が1分くらいでサクッと抜いてくれました。
なぜ1分かかったかというと、チューブを固定していたテープをはがすのに50秒くらいかけて丁寧にはがしてくれたからです。
なんていい先生だったんだろう・・・
腕の点滴はトイレに行けているか、ガスはでているかなどの確認したあと、看護師さんが朝の回診のときに点滴を抜いてくれました。
トイレに行く時もあのカラカラ(点滴の棒？)がずっと一緒だったから抜いてもらえてハッピーでした。
この日から
腕が自由(*´▽｀*)
点滴が取れたのでシャワーも入れます。
傷の痛みもありましたが、おそるおそる入浴しました。
まだ傷にはシャワーを直接当てれなかったので、上半身にシャワーのお湯を当てて下に流す戦法で傷に挑みました！(笑)
詳しいレポは後日♪
NICUへ次男が入院したので、搾乳開始
経産婦だったのと、帝王切開だったので本格的な母乳開始は3日目からを予定していました。
が！
次男が2日目の夕方に初期おう吐症で入院することに。
3日目から搾乳をすることになりました。
1回目は看護師さんがついて出し方を教えてくれました。
乳首をつまむとツーンと痛いです。
乳首周りを手でほぐして乳腺を開通させます。
ぎゅうぎゅう押していると、少しずつ母乳が出てきました。
これが初乳です。
赤ちゃんに必要な栄養がたくさん入った母乳で、黄色みががった色をしています。
子どものためだと思い、必死に搾乳しました。
片方15分ずつくらいです。
それくらいにしておかないと、後で手が腱鞘炎になります。
最初は頑張れるんです。
手の搾乳はがんばりすぎないで！
産まれたばかりのかわいい、自分の子供が入院してしまった！
母乳をたくさん届けたい！
頑張れるに決まってる！
私もそう思っていました。
ですが、長男もNICUへ入院していて搾乳を経験済みなんですが、
いっぱい母乳を渡してあげたくて、最初の頃は30分くらい搾乳をしていました。
始めの頃は乳腺を開通させるため
手で搾乳です。
一方向からだと乳腺が開かないので、色々な方向から搾乳します。
手を色々な方向に回転させなければいけません。
母乳がでているか確認するため、顔は下を向きます。
手が痛くなってきます。
首もいたくなって、肩が痛くなり始めます。
でも、子どものためと思って、頑張って搾乳をしていました。
そうしていたら
何回目かの搾乳の途中で手も痛い、子どもは入院していていないとなり、悲しくなってきて長時間搾乳することが嫌になっていました。
いきなり入院させてしまうなんて、なんてダメな母親なんだろうと落ち込みました。
ミルクでいいかなぁ～と考えてしまうほど、手の痛みと、隣に赤ちゃんがいない悲しみは、搾乳をする意欲をなくさせます。
頑張りすぎないを目標に搾乳を頑張ってください。
文章がおかしいですけど、間違ってないですよ。(笑)
私も次男の搾乳では、長男の経験をいかして頑張りすぎないことを
目標に搾乳しました。
初めての搾乳の量は？
8㎖です！
母乳の量によって、私が入院していた病院ではスポイトにいれる人と、哺乳瓶へ入れる人(10㎖以上)に分かれます。
私の場合はいきなり量がでたので、哺乳瓶を使うように勧められました。
たくさん出ているんだと認めてもらえて少し嬉しかったです。
帝王切開手術後3日目の搾乳量記録
13時 8㎖
16時 10㎖
19時 18㎖
22時 20㎖
3時間おきに搾乳して、少しずつ量が増えてきました。
看護師さんにも褒めてもらって、嬉しかったです。
また搾乳は詳しくレポしますね＾＾
そんな手術3日目の一日でした。
